胸を開いて活力を高めましょう

こんにちは♪
イルチブレインヨガ札幌スタジオです♪

秋風が冷たく感じてきましたね。
昼夜の気温差が出てくると、自律神経の不調を起こしやすくなったり、
免疫力が下がって、風邪などをひきやすくなります。
体だけではなく、心も鬱々しやすくなり、活力も落ちやすくなります。

おすすめの動作の1つが、「胸を開く」という動作です。
両腕を鳥の羽根のように左右に大きく広げて、胸をぐっと開くポーズです。

胸を開くと、肺と鎖骨が開放され、たまっていた空気がサーっと流れ出します。
血液も全身にまんべんなく広がり、エネルギーの循環が良くなります。
体に活力が取り戻され、脳にもエネルギーが十分に行き届いて、思考力や記憶力がアップします。

ストレスで胸が息苦しくなったり、頭が重たく感じたりしたときに胸を開くと、とても効果的。
とくに仕事で一日中パソコンの前に座り続けて、肩が凝って頭がボーっとしているようなときは、
胸を開くポーズがぴったり。頭をリフレッシュするのにも役立ちます。

① 足を肩幅に開いて楽に立ちます。
② 両腕を前方に伸ばし、手の平を向かい合わせます。
③ 息を吸いながら、両腕をできる限り後ろまで開き、胸を開きます。
④ 引っ張られるところに意識を集中しながら、しばらく動作を維持します。
⑤ 息を吐きながら戻します。
⑥ 6回くらい繰り返します。

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう