寒暖差アレルギーの対策に♪腸運動、全身リズム体操がテレビで紹介されました☆

こんにちは♪イルチブレインヨガ札幌スタジオです。

10月23日(水)11:30~12:00 NHKの『ひるまえナマら!北海道』の特集「今が注意!寒暖差アレルギー」のコーナーで

寒暖差アレルギーの予防として、体を温める、腸運動、全身リズム体操をご紹介させていただきました☆

https://www.nhk.or.jp/sapporo/program/12e1/7e37c6563/

寒暖差アレルギーとは?

寒暖差アレルギーとは、気温差などが原因となって、くしゃみ、鼻水、鼻づまりの他、食欲不振、不眠、イライラする、疲れやすいといった症状がみられます。一般的には、7℃以上の気温差がある場合に起こるといわれています。気温の差が刺激となって鼻粘膜の血管を広げ、内部が腫れることにより、これらの症状を引き起こしていると考えられています。湿度が影響しているともいわれており、空気が乾燥すると悪化する特徴があります。

◆腸運動

お腹を動かすことによって「第二の脳」といわれる腸を内側からセルフマッサージする健康法です。

くわしくは↓

https://choundo.com/

◆全身リズム体操

カラダ全体の筋肉をくまなく刺激して、リンパのめぐりをスムーズにする体操です。

1.頭と顔
指を立てて頭のてっぺんから頭全体を指先で軽くたたいて刺激します。
さらに、額、まゆ毛、目尻、こめかみ、目の下、ほお、歯茎、アゴなど、顔を順番に刺激します。
首も全体的に軽くたたきます。



2.肩から腕へ
左腕を伸ばし、手のひらを上に向けます。右手のひらで左の肩から指先に向かって刺激します。
次に、左の手のひらを下に向けて、手の甲から肩まで。
その後、親指を立てて肩から親指まで、小指から脇までたたきます。
さらに、左脇を10回程度、次に胸をたたいて刺激します。
手をかえて、同様に右腕も行います。



3.胸とおなか
両手で胸からみぞおちまで、左の肋骨の下、胃のあたりを10回ほどたたいて刺激します。
右に移動して肝臓のあるエリアを10回。
みぞおちに戻り、おなか、少し前かがみになって腰にある腎臓の部位を刺激します。




4.脚
お尻から脚の後ろ側を両手でたたきながら降りていきます。
かかとまでいったら、足の甲を通って脚の前面を上がっていきます。
太ももまで来たら、両足の外側をくるぶしまで降りていき、
内側のくるぶしを通って、太ももに再び上がっていきます。
太もも内側からおなかに上がってきて下腹を10回ほどたたいて刺激します。
全身を刺激したら、手で肩からつま先までなでおろします。



全身リズム体操は、20分ほどかけて入念に行います。
リンパ液や血液の流れをスムーズにしてくれます。
脳活性化にも効果的です。刺激する場所の感覚を十分に感じるように心がけましょう。

寒暖差アレルギー対策の他、冷え性改善や、ダイエット、免疫力強化などの効果も期待できます!

簡単なので、ぜひお試しください☆

 

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう