こんにちは♪
イルチブレインヨガ札幌スタジオです♪

座っていることが健康にとって、
良くない行動の一つであることは、耳にしたことがあると思いますが、あまり信用していなかった人もいるかもしれません。

そうした考えを変える可能性がある研究結果が発表されました。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究チームが米科学誌プロスワンに発表した論文によると、
座っていることは体の健康に悪影響を及ぼすだけでなく、神経学的に見た健康リスクでもあるといいます。

着座している時間が長い人は、記憶と関わる脳の領域に皮質の菲薄(ひはく)化が見られ、
その影響は強度の高い運動でも相殺することができないと見られています!

●研究内容
座っていることと運動、記憶形成に関わる内側側頭葉とその小領域の皮質の厚さの関係について調査。
●対象
45~75歳までの男女

●調査内容
・過去1週間の平均着座時間
・強度が低、中、高レベルの運動をどの程度行ったか
・身体計測とアルツハイマー病との関連が確認されている「アポリポタンパクE(APOE)」遺伝子の検査
・脳のMRI検査を実施。MRIでは、内側側頭葉の領域の皮質の厚さを確認。

●結果
検査した脳の領域の厚さと運動の強度との間には、相関関係が見られませんでした。
つまり、運動は座りすぎによってもたらされるダメージを帳消しにすることができないと考えられています。

座って動かずにいることは、
アルツハイマー病のリスクを増大させる予測因子であるとも見られている。
研究チームは、アルツハイマー病の症例のうち約13%は活動的でない生活習慣が原因だとする
過去の研究結果を指摘しています。

そのほか、座って過ごす時間が長くなるほど、認知能力が低下する可能性があるとの見解も過去に示されており、
これは脳そのものが変化したことによって現れる兆候とも考えられています。

これまで数多くの研究結果から、座り続けることが心臓病から癌、早死にまで数多くの問題に関連していることが示されてきました。
米国心臓協会は長時間の着座の危険性について、「もっと座らず、もっと動く」ことを呼び掛けています。
それは、体の健康だけでなく、脳の健康にも同じことが言えるかもしれません。

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